appleギフトカードを使ってiphoneを購入する方法をオンライン・実店舗ごとに解説

キャンペーンなどでappleギフトカードを貰った際、使い道に困った経験はありませんか？

appleギフトカードと言えば、App Storeでゲームや映画などのコンテンツを購入するためのサービスだと思われがちですが、実はiPhone本体の購入代としても利用可能です。

本記事では、appleギフトカードでiPhoneを購入する方法について解説していきます。

appleギフトカードを使えばネットでも実店舗でもiPhoneをお得に買える

appleギフトカードを利用したiPhoneの購入方法には、大きく分けて「Apple公式オンラインサイト」と「Apple Store直営店」の2種類があります。

どちらも基本的な購入手続きの流れは同じなので、インターネットショッピングに慣れている方は前者を、スタッフと対話しながら機種変更したい方は後者を選ぶとよいでしょう。

ここからは、実際にappleギフトカードを使ってiPhoneを購入する手順をご紹介いたします。

Appleの公式サイトにアクセスしたら、欲しいiPhoneの機種ページの「購入」をクリックしましょう。

モデル・カラー・ストレージ等を指定して「バッグに追加」ボタンを押した後、「バッグを確認」をクリックして「注文手続きへ」を選択すると、決済画面に移動します。

配送先住所等を入力して「支払いに進む」をクリックしたら、「Apple Gift Cardを適用」欄の「ギフトカード番号を入力してください」を押して、手持ちのappleギフトカードのコードを記入してください。

「適用」をクリックすれば、そのappleギフトカードの額面がiPhone本体の代金から値引きされます。

事前に最寄りのApple Store直営店でのiPhone購入をWebから予約しておき、指定時刻に現地へ向かいましょう。

担当スタッフの話を聞きつつ、自分に最適な機種が決まったら、代金の支払い手続きに移行します。

カードタイプのappleギフトカードを持っているなら現物を、コードタイプのappleギフトカードを使いたいならコードが記載されているEメール画面をスマホに表示してレジで提示してください。

Apple公式オンラインサイトで決済する時と同様、そのappleギフトカードの額面がiPhone本体の代金から値引きされます。

Apple公式オンラインサイトやApple Store直営店でiPhoneを購入する際、appleギフトカードは複数枚適用可能です。

ただし、一度に使えるappleギフトカードは最大8枚までで、適用可能な最高額面金額は500,000円という制限があることに注意してください。

また、appleギフトカードを使える店舗はApple Storeの直営店のみであり、一般の家電量販店では受け付けてもらえません。

Apple公式オンラインサイトで購入する場合は、appleギフトカード残高をAppleアカウントにチャージしておいても構いませんが、店頭決済の場合は未チャージのappleギフトカードを提示する必要がある点にも気をつけてください。

appleギフトカードを用いれば、高額なiPhone本体を数千円～数万円ほど安く購入できて大変重宝します。

しかも、appleギフトカード残高は必ずしも事前にチャージしておく必要はないので、Appleアカウントを持っていないAndroidユーザーも安心です。

iPhoneの機種変更を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてお気に入りのモデルをお得に購入してみてください。